痔瘻の切開開放術における縫合と、術後の痛みについて
person20代/男性 -
後方の浅い単純痔瘻になり、切開開放術で手術を受けることとなったのですが、切開創の左右を中心に寄せるように縫合すると説明を受けました。(真ん中は露出した状態だと思います。)
この業界の権威とも言われる、高名な先生のところです。
調べると先生はこの方式を1995年には発表しているようです。
先生の手術だと術後や排便時の痛みがほぼ無いという口コミをいくつも見かけます。
実際に、通常1週間ほど入院が必要なはずの切開開放術でも日帰りで手術を実施されています。
他の病院では開いたままが多いようですが、やはり縫合することで痛みが抑えられているのでしょうか?
であればなぜ他の病院ではやらないのでしょう?難易度が高いから?
先生のところは保険がきかない自由診療なので、それが関係しているとか?
それとも縫合は関係なく、単に先生の腕がいいおかげで痛みが少なくなっているのでしょうか。
縫合することのメリットを含めて、なぜ痛みが少ないと言われているのか、考えられる理由をご教示いただければと思います。
実際に痔瘻の手術経験のある、専門医の先生からの回答を期待しております。
よろしくお願い致します。
※画像は私のものではありませんが、同じ診療所で手術を受けた方のものです。やはり切開創の左右を縫合されており、術後の痛みもほぼなかったとおっしゃっています。参考までに。
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