正中頸嚢胞(甲状舌管嚢胞)、手術すべきかどうか
person10代/女性 -
中学生の娘ですが、夏に1週間ほどあごの下の痛みを訴え、内科、耳鼻科(鼻からスコープ?)とみていただき、どちらの先生も正中頸嚢胞ではないかとのこと、抗生剤をいただき、詳細はMRIをしないとわからないとのことでした。まだMRIはしていないのですが、ネットで画像を見ると、この症状の方は、喉仏付近が腫れていることが多く、いちばん上部でもあごと頸の境目くらいです。うちの娘の場合、顎先から首との境目のちょうど真ん中あたりの、中心を2cmほど外れた左寄りの部分に、うずらの卵くらいのものがありました。(痛む時期のみ、いまはほぼ見えません)夏以降は9月に3日ほど痛がりました。一旦痛み出すと痛み止めは効きません。
現在海外で、耳鼻咽喉科に再度受診しましたが、やはりこの病名を言われ、近々MRI、その後おそらく手術で除去の予定です。
このまま様子見をした場合、ひどく腫れる場合もあること、ごく稀に甲状腺癌になることがあるということで、現在の先生も手術推奨です。
でも経験談をブログなどで拝見すると、舌骨を削ったり、かなり痛みや後遺症の残る可能性もある手術のようで悩みます。【手術は本当に受けた方が良いのか】ご意見を伺いたく存じます。
また、うちの子の場合、【場所的に本当にこの病名であっているのでしょうか?】【鼻からのスコープだけで、この病気と診断される根拠はどのあたりなのか】、教えていただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
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