高齢者のびまん性大細胞型Bリンパ腫患者への治療

person70代以上/女性 -

85歳の腎臓障害のある母親が、びまん性大細胞型Bリンパ腫の告知を受け、R-CHOP療法を推奨され高齢者でも実績がる旨話を聞いて、治療の合意後、3クール(3週間毎)実施したところ原発カ所の腫瘍は、小さくなり抗がん剤の影響もあまりなく安心していたのですが、2クール終了後、足腰の疼痛が激しく、主治医曰く、MRI等の含めた検査結果では浸潤の確認は取れていないが、3クール後に疼痛が激しく、緊急でメソトレキセート15mgの脳脊髄腔内注射を実施したところ疼痛が無くなり、非常に楽になりました。
この結果を踏まえ中枢浸潤の疑いの中、大量メソトレキセート療法を行う提案を頂きましたが治療方法しても事例があまりなく、高齢者に危険な記載の者もあり他の選択肢を検討依頼中ですが、ゆっくりできない状態でもあります。
丁度同じ時期に87歳の方の病名とも同じだったので、厳しい選択の必要性に関して考慮しております。
1.検査により中枢浸潤の明確な判断はできないのでしょうか?
2.明確な確証がない状況で中枢浸潤の可能性がある仮設の元、医療は実施される
  のでしょうか?
3.肝臓障害でeGFRが20.7から28.2の数値です
4.安心安全な選択肢など他の選択肢の有無

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師