Dダイマー高値、血栓発生時の弾性ストッキングリスク

person70代以上/女性 -

90代前半、女性、ほぼ寝たきり。
血栓症の既往なし。
数年前、尿路感染による敗血症の際に、Dダイマー上昇したが、敗血症は治癒。

先日、血液検査で、Dダイマーが15.2と高値でした。
医師からは、血栓ができているだろう、できた血栓は自然にとけてくる、と説明を受け、処方や治療はありませんでした。いまのところ下肢の浮腫みや変色等の症状はありません。
質問1
寝たきりの人は深部静脈血栓症になりやすく、予防に弾性ストッキングを使用すると思います。弾性ストッキングは、予防には効果があると思います。しかし、今回のようにDダイマーが高値で、既に下肢に血栓ができてしまったところに、弾性ストッキングを使用できるのでしょうか。弾性ストッキングを使用することで、下肢にある血栓を肺などに飛ばしてしまうリスクはあるでしょうか?
質問2
現状における、深部静脈血栓症の改善、肺塞栓症予防のために、できるケアを教えてください。
質問3
血液検査結果を添付しています。ご高覧いただき、どんなことでも結構ですので、ご助言いただきたいです。
宜しくお願いいたします。

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