骨髄性白血病 初回寛解導入失敗
person20代/男性 -
25歳の息子が骨髄性急性白血病 正常核型m2型と診断され、初回寛解導入を行いましたが、開始時68%だった骨髄芽球が、終了時80%とむしろ増えていました。
イダマイシン+シタラビンです。
再寛解治療に入るとのことですが、抵抗性の強いガンのようで、寛解に至るか分からないとのことでした。
こういった事例はほとんどないのでしょうか。
移植前提で考えているのですが、寛解しないと移植も予後が難しいと言われました。
この先どのような治療法が残されているのでしょうか。
入院前は全く症状は無く極めて元気だったのですが、健康診断で赤血球が少ないため受診、何度か精密検査後、緊急入院となり、さらに抗がん剤が効かないと聞き、本人ともどもショックの連続で、途方に暮れています。
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