低リスク前立腺がんの治療法の選択について
person60代/男性 -
3年前にPSA5.6で生検、16本中2本に1ミリ程度の腫瘍が発見されるも、ごく大人しいガンとのことで、監視療法を選択しました。しかし、徐々にPSAが上昇し、3年後の今年PSA9.3で再度生検し、16本中4本にガンが見つかりました。最大10ミリでグリーソンスコアは6(3+3)です。
まだ低リスクの段階だと思いますが、根治治療を行う時期といえるでしょうか。
また、治療を行う場合、体へのダメージの少ない放射線(外部・内部照射)を選択したいと考えています。初めは小線源を第一に考えていたのですが、IMRT/VMAT+IGRTなどの外部照射技術の進歩により、小線源の実施例が減っているとの話しも聞いたのですが、その辺いかがでしょうか。
その他、重粒子線や、高密度焦点式超音波治療(HIFU)の選択の余地があるのかも教えてください。
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