大腿骨骨折の随内釘固定手術による術中骨折
person10代/男性 -
17歳息子が大腿骨骨折で随内釘による固定手術を受けました。前日CTを取り先生が手術方針を決めましたが、術中に随内釘を挿入する際に骨折部に負担がかかり骨が縦に割れてしまった(術中骨折)そうです。上下の随内釘の本数を増やし追加で1箇所中央を切り縦割れした箇所の骨と釘をワイヤー締結する処置をし、出血量も増えてしまったそうで3時間の予定が7時間で手術終了しました。
これに伴い術後1ヶ月半くらいから部分荷重を始める予定をさらに遅らせなければいけなくなりました。
通常あまり起こらない事だと医師から説明がありましたが、今回のような症例は稀な事なのでしょうか?
今回縦割れしてしまった事により縦割れしなかった場合に比べて身体への負担、治り具合への影響はどれくらい変わると考えられますか?
後遺症が残る可能性も高くなりますか?
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