20週位胎児超音波スクリーニングの有効性と安全性
person40代/女性 -
現在40代前半、第一子19週の妊婦です。
妊婦検診は、国立の総合病院に通院しています。高齢のため別病院にてNIPTを受け、12週に別病院で胎児超音波スクリーニングを受けました。その後の妊婦検診含め、自身の妊娠糖尿病の診断はありましたが、それから現在迄、胎児に問題は見つからず検診では成長は順調と言われています。
ネットなどで調べ、20週前後と30週前後に、胎児を超音波でよくみたほうがよいものだと認識してしています。妊婦検診の病院もその時期に超音波がありますが、妊婦検診の中で行うもので、胎児ドックの様な別枠の設けはありません。今迄は経膣超音波で、2〜3分の時間です。20週以降に、3回経腹超音波の予定があります。主治医は超音波専門医です。主治医に、その時の超音波検査は詳しく診てもらえるのか?スクリーニングとは違うのか?と聞くと、「自分は超音波専門医なので、毎回頭の先から指先まで詳しく診ている。特別にお金を払って受ける胎児ドックよりお得だと思います。」とのことでした。
NIPTを受けた病院では20週前後と30週前後に超音波専門医が30分枠で胎児ドックを行っています。20週には妊婦検診で経腹超音波の予定があるのですが、19週に胎児ドックを受けるか迷っています。
●妊婦検診での20週の経腹超音波を予定していても、30分枠の胎児ドックを受けるメリットはありますか。
妊婦検診でどの程度詳しく調べるかが不明で、検診後には時期的に胎児ドックを受けられないので悩んでいます。
●頻回、長時間、超音波を行うことにより胎児への影響を心配しています。超音波ドップラー法は胎児肝臓への影響の可能性がある話を耳にしました。
19週に30分枠の超音波検査を受け、1週間後に妊婦検診の超音波を受けることは胎児の安全性に問題ありますか。
少なからずデメリットはあるのでしょうか。
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