水腎症 手術後の痛みや吐き気について
person10代/女性 -
2018年8月(当時中学3年生)に水腎症と診断された娘の親です。
当初はたまにしか痛みがない為経過観察で定期的にエコー、尿検査を受けていましたが、
2019年夏頃に受けたレノグラム検査で尿が流れていない事がわかり、
2020年3月に腹腔鏡で尿を流す手術をしました。
手術の内容は、尿管の前に太い血管があり、それが尿管を圧迫していて流れにくくさせていると考えられた為、その血管の前にその尿管切って繋ぎ直して尿が流れ易くなるようにした、と説明されました。
本人は手術後は痛みが小さくなったと言っていたのですが、夏頃から以前よりも頻繁に痛み、吐き気まで出るようになり、その度に受診してきたのですがエコー、尿検査のみで、「尿は流れている、多分間欠的に流れなくなっているのでしょう」と言われてきました。
確かに受診できる時はすでに痛みが引いている時なので流れているとは思うのですが、
「腎臓も腫れてはいないので、ずっと流れていない、ということはない」とのことでした。
そこで、今月痛み、吐き気があった時にエコー受診したのですが、流れており、腫れてもいない、と言われました。
その後レノグラムを受け(別の病院です)、その診断が来週そのかかりつけの病院に送られますが、流れている前提で、ステントを管に入れる手術をすることになっています。
(レノグラムは流れていることを確認する為に受診する必要がある、と説明されました)
そこで質問なのですが、痛みが出ている時のエコーで、流れていることがわかったのなら、その痛みの原因は流れない事によるものではないと思うのですが。
それでも来週のステントを入れて管を広げる、という手技の意味がわかりません。
今後の治療方針についてその他に考えられることがございましたら教えてください。
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