単純CTでの膵管拡張と下流部狭窄
person70代以上/男性 -
70代前半の男性です。
数年前より胆石あり、毎年腹部超音波検査は受けています。
昨年の腹部超音波検査では膵臓に異常なし、と言われていました。
先日健康診断で腹部単純CTを撮ったところ、軽度の膵管拡張あり。下流部に狭窄あり。腫瘍の可能性あり。とのことで、総合病院で造影検査を受けることになりました。
30年ほど前に膵炎の既往歴あり。
15年ほど前に早期の前立腺癌を手術で取り除き、再発はしていません。
飲酒は量は多くありませんが毎日です。
喫煙は長く続けていましたが、この数年は禁煙しています。
検査を受けるまで確かなことは分からない、と理解はしているのですが、
ネットで検索すると、膵管拡張と下流部狭窄となると、悪性腫瘍、癌とばかりヒットしてきて、生きたここちもしません。
私の今の所見で、結局腫瘍ではなかった、という結果が得られる可能性は、どのぐらいあるのでしょうか。
膵臓の腫瘍は大半が癌だと聞き、不安でたまりません。
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