65歳(妻)子宮体ガンの肺転移増殖と胸水が溜まる

person60代/女性 -

先月もご相談させていただきました。妻が、子宮体ガンで子宮等全摘手術後18カ月経過しました。術後現在まで入通院を繰り返して標準的化学療法を行ってきました。先月、膣壁にガンが見つかり放射線治療で局所照射22/25回終わり、昨日、治療経過を妻と二人で聞きに行ったところ膀胱に浸潤が見られるとのことでした。放射線治療の効果は無かったのでしょうか。また、浸潤の速度が早まれば、人工膀胱を考えなければなりませんか。この1カ月間、抗がん剤投与はお休みしていたので、その間、肺に転移していたガンが更に増殖し、胸水も溜まっています。あと1~2カ月、年内には肺がんが進展し呼吸困難等の症状が出て入院をしなければならなくなるということでした。今後の抗がん剤投与による治療はあまり効果が無いので、別の病院もしくは緩和医療(在宅治療も含めて)を考えた方が良いというご意見でした。今、元気なうちにいろいろとしたいことをしておくようにと言われました。肺がんはそんなに急速に悪くなるのでしょうか。何か治療方法は無いものでしょうか。執刀医の先生が担当でしたが、先月転勤し、他の先生が担当医として見てくれていますが、打つ手なしという言い方に聞こえました。あるいは、妻のQOLを気遣ってのご提案だったのかも知れませんが。まだまだ、打つ手はあると思うのですが如何でしょうか。

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