alsを疑う所見について
person20代/男性 -
過去にも質問をさせて頂きましたが、alsが心配な20代前半男です。
3ヶ月前に歩きづらさを感じたことからalsの心配が始まり、右半身5箇所筋電図、大腿部MRI撮影、血液検査を行い全て異常なしであったため、神経症との結論が下されました。
元々、心気症とうつの治療を精神科でしていたため、神経症という結論に大きな異論はありません。しかしながら、現在でも気になる症状がいくつかあります。
1.握力がここ3週間測っていなかった間に10kg落ちた。
2.滑舌が悪くなった気がする。
3.ドライヤーで髪を乾かすと2,3分しか要さないがその時間で肩や肩甲骨あたりが疲労する。
4.手の甲の親指の付け根に痛みを感じ小さなくぼみを見つけた(かかりつけの神経内科と整形外科で相談をしたら、元々そういうものであったが意識してみていなかっただけと言われました。)
と3つ気になる症状があります。以前抱えていた歩きづらさなどは消失し、下半身のハードな筋トレも行えること、そして上記の検査で特に異常が見られなかったことを考慮すると積極的にalsを疑うような状況ではないことは頭では分かっているのですが、症状が依然としてあるため不安が拭い切れません。
上記4点はalsの症状だと言えるでしょうか。
また、神経内科の先生には気にしすぎのノイローゼだと言われたのですが、本当に心配するに値しないものなのでしょうか。
先生方の知恵をお貸しください。
何卒宜しくお願い申し上げます。
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