耳鼻科の処置で動悸頻脈
person30代/女性 -
風邪治癒後の慢性化した上咽頭炎のため、耳鼻科にてEAT(Bスポット)治療を受けました。
かなり激しく擦過する先生で、出血したため感染が心配になり、近所にある別のかかりつけ耳鼻科に相談に行き、そこで消毒のルゴール液を鼻から上咽頭に塗っていただきました。
その数分後、会計のときくらいから動悸がし始め、そのまま帰宅しようと歩いていたらものすごく動悸が激しくなり頭に血が昇ってバクンバクンし、意識が飛んで失神しそうになりました。
脈をはかったら130ありました。普段は徐脈傾向なのでかなり苦しく、15分くらいの間に何度も心臓がフワッとして失神しそうになり、道端で救急車を呼びました。
40分くらいしたら激烈なものは徐々におさまりましたが、しばらくは90くらいの脈が続いて辛かったです。
搬送先に着いた時は既にピークを超えていたのですが、先生からは洞性頻脈と言われました。
耳鼻科の処置で麻酔とボスミンを出血している箇所に塗ってからルゴールを塗布されたようです。
麻酔に対する反応の可能性もあると言われましたがボスミンではないでしょうか？
キシロカインゼリーであれば今まで問題なく使えていたのですが、出血箇所から血管内に入ったのでしょうか？
今後もこの処置を受ける機会はあると思います。
このようなことがあったらどういう対処法があるのでしょうか？
拮抗薬などあるのですか？
すごく怖かったです…
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