肩鎖関節脱臼フックプレートによる固定手術について

person50代/男性 -

右肩鎖関節脱臼type3(ややひどく5に近い)と診断され保存治療とするか?手術をするか?悩みましたが、早期社会復帰と将来リスク低減を優先し決断し受傷一週間後に観血的整復内固定手術を受けました。
フックプレートにて鎖骨を脱臼前よりやや深い位置に固定。断裂した靭帯は特に何もせずそのままです。術後約三か月後に抜釘手術してリハビリを頑張り可能な限り早く元の機能や動きを回復させるという計画です。デスクワーク・運動はゴルフ程度ということで主治医の判断です。そこで質問なのですが、
1、主治医からの説明では抜釘後、鎖骨はどうしても数ミリは浮く。(つまり若干脱臼した位置におさまる)が、それで日常動作を取り戻し以後、特に問題ない生活が送れる。と言われてますが、断裂した靭帯がなくても鎖骨は再度跳ね上がってしまわないものなのでしょうか?主治医は、私と同様の手術によって不自由ない日常を営んでいる人はたくさんいる。軽いスポーツなら全く問題なくゴルフなどはむしろリハビリの一環として推奨している。とのことでした。自分でサイトでいろいろ調べてみるとやはり問題ないみたいですが何となく不安です。腑に落ちるご説明をいただけたら嬉しいです。
2、さらにもし私が保存治療を選択していたら、関節はおそらくかなり脱臼した状態のままですし、加えて靭帯は切れたまま。それでも日常生活を取り戻せていくというのはさらに謎です。以前、ラグビーなど激しいコンタクトスポーツのアスリートはtype3を受傷したら大半が手術せずそのまま競技に復帰していく。と聞いたことがあります。肩がボコっと膨らんでしまう見た目はともかくとして、関節が脱臼した状態でしかも靭帯が切れたままでもなぜ日常復帰できるのでしょうか?
主治医を信じ、自信をもって早期回復へ積極治療に向かうためすっきりと理解しておきたいとの思いです。何卒よろしくお願いいたします。

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