高齢者のMRSAの治療と危険性について

person70代以上/女性 -

78歳の母が下痢が続いており、救急で受診をしまして、その日の便を持っていったところ、菌は検出されなかったとのことで、抗生剤投与による偽膜性腸炎との診断で大部屋に入院しております。
ところが、今日になってMRSAが…という話になり個室が空いていないため、大部屋で隔離されている状態です。
実は1週間前に胆石胆嚢炎で入院し、くも膜下出血後のシャントがあるため手術せず、炎症が治まったため退院しておりますが、退院日に入浴介助をして頂き、その3日後くらいから下痢が始まっているので、院内感染も含め心配しております。
現在は個室が空くのを待っている状態で、本人は歩行可能ですが、食事もあまり取れていないようで、体力低下による悪化が心配です。
実際に、MRSA腸炎の場合、治療方法や期間などご教示頂けますでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師