肺腺癌ステージ4から小細胞癌転化?
person40代/男性 -
主人の癌治療についての相談です。
2年半前(38歳の時)に肺腺がんステージ4の診断を受けて、ジオトリフ→タグリッソと治療し、原発巣近くの転移と思われる所が大きくなりつつあるとの事で細胞検査した所、腺癌も残ってるけど小細胞癌も検出されたと言われました。
まずは小細胞癌の治療が優先と言われ、カルボプラチン+エトポシド+テセントリクの治療をする事になりましたが、2回やった所で肺の癌細胞は少し小さくなってるけど、複数の脳転移が見受けられるので、抗がん剤は中断し、全脳照射を1ヶ月かけて先にやるという事になりました。
・治療過程で性質の違う癌細胞に変化する事ってよくある事なんですか?
・一ヶ月も肺の癌に対して無治療なのは問題ないんでしょうか?
・言われたまま全脳照射をする事にしたけど、この選択意外に方法はありますか?
・今後の治療方針として考えられる事は何がありますか?
本人も腺がんの時は、とても前向きに治療してましたが、小細胞癌もあると言われてから後ろ向きな発言も増え、疲れやすく・体調も優れない日が多くなりました。
何か少しでも希望が持てる情報が有ればと思い質問させて頂きました。
宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。