高校卒業後に進路を失敗してしまった
person40代/女性 -
私は、高校卒業後に進路を失敗してしまって悔やんでいます。
私は私立女子高で、付属の大学短大付きの学校に行っていました。進学を希望している人は付属の短大に行きなさいと言う方針でした。付属の短大にある学科は、家政一般衣食住のコースと幼児教育と日本文化(国語と日本史)の3つでした。私にとって、付属の短大で好きな学科が一つもありませんでした。私は英語に興味があったので、他の短大を希望していました。英語コースは大学短大のレベルがかなり高く入りにくいので、英語の専門学校に行きたいことも考えていました。生前の父にあかんと言われました。
高3の担任の先生に付属の短大の家政科に行きなさいと言われました。私は家庭科が好きでありません。家庭科に対しては、嫌な思い出ばかりです(中3の家庭科の成績5段階評価のうち2)。ちなみに英語に対してはいい思い出ばかりです。だけど、公立中学校の成績では5段階評価のうち3でした。
結局は栄養士の専門学校に行ったが、調理実習でうまくいかず、料理嫌いになり、実技テストで不合格が多かったです。精神不安定でノイローゼになってしまいました。友達には興奮してると言われました。
私は自分で進路選びをして後悔しています。高校の先生に「あなたは(能力と性格面で)専門学校に行くより(付属の)K短大(偏差値40~45以下)に行っている方が向いてる」と言われているように感じます。栄養士の専門学校を中退すれば良かったのにと考えています。私の能力と性格では専門学校は合わない。私の体験からでは、どこの専門学校に行っても、実技でしんどい思いをするだけです。
特に知的と発達障害のある人は、中学と高校卒業後の進路を得手不得手のことを考えて自分で選ぶより学校と精神科の先生に選んで貰えば良かったのにと悔やまれます。
それらの内容は、知的と発達障害に該当しますか?
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