鎮痛剤の頻繁な利用と副作用

person10代/女性 -

13歳の娘ですが、頻繁におこる頭痛に悩まされています。
体育館で部活をした時もライトが眩しくて頭が痛くなるらしいです。
生理痛も酷いので頭痛や生理痛が酷い時は、市販の鎮痛剤を飲ませるのですが、中学生も飲める鎮痛剤だと、全然きかないらしく、15歳以上が飲める2錠の薬を1錠だけ飲ませていますが大丈夫でしょうか?
また、鎮痛剤を飲み過ぎると婦人科系の病気になると聞いたことがあるんですが本当てますか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

それは心配ですね。
症状は比較的典型的な片頭痛と思います。
婦人科系の病気とは関係ありませんが、頻度が多く日常生活に支障があるようであれば予防治療も検討されます。
鎮痛薬については、現実的には15歳以上の薬でも大丈夫とは思いますが、一度小児科など受診して相談してみると良いですよ。

このままスマホで受診・処方を受けたい方へ

【24時間予約受付中】オンライン診療の詳細はこちら

患者目線のクリニック

相談者さん

ニューロロジスト西 先生 へ

大変遅くなりまして申し訳ありません。
片頭痛の下可能性が高いのですね。
この先頻度が増える時は小児科を受診したいと思います。

ご質問拝見しました。ご心配のことと思います。
片頭痛かもしれません。特効薬がありますので、脳神経内科の受診をお勧めします。

相談者さん

Brain 先生 へ

返信が大変遅くなりまして申し訳ありません。
特効薬があるのですね。
頻度が減らない時は脳神経内科を受診したいと思います。

市販の鎮痛剤に、
〇〇尿素、という精神安定剤を含有するものは、依存になるので、そちらはやめた方が良いです。

痛みどめ成分だけの単剤を選んだ方が
薬物濫用頭痛になりにくいと思います。
タイレノール、ロキソニン、リングルアイビーなど、が単剤です。

頭痛薬も月に10回以上つかうようですと、お薬が頭痛の原因となる、薬物乱用頭痛になるので、
片頭痛であれば予防薬もございますし、一度、神経内科で相談なさってみてください。

相談者さん

うし 先生 へ

返信が大変遅くなりまして申し訳ありませんでした。
大変詳しいご説明ありがとうございました。
片頭痛には予防薬があるのですね?薬の成分も見て気を付けたいと思います。
頻度が高いような時は神経内科を受診したいと思います。
片頭痛は成長すると治る可能性はありますか?

 鎮痛剤の副作用は、一番多いのは胃炎や胃潰瘍などですが、他に、腎機能や肝機能などに影響が及ぶ可能紙もあります。特に婦人科系が多いという事は無いかと思われます。婦人科系はどのような副作用でしょうか?  また、頭痛の前には、きらきら見えたりなど前駆症状(閃輝暗点)は無いでしょうか?  また、どの鎮痛剤が効果が有るのでしょうか?

相談者さん

立山 太郎 一般内科 先生 へ

返信遅くなりまして申し訳ありません。
婦人科系は卵巣あたりに影響あると体験者が言っていた気がします。
肝機能や腎機能に影響が出るのはどんな場合でしょうか?
頭痛の前にキラキラが見えたりはしない様です。
15歳以上2錠のバファリンを一錠飲ませています。
効くこともある様ですが、薬を飲んで睡眠をとると治っている事が多いです。

立山 太郎 一般内科 先生

 肝機能や腎機能障害はどのような場合になるかというという問いですが、まずは普段から肝機能障害や腎機能障害がある人がなりやすいですよ。

片頭痛かもしれませんね。
15歳以上が飲める2錠の薬を1錠だけ飲ませていても大丈夫でしょうが、小児科で薬をもらうと良いでしょう。
飲みすぎと婦人科系の病気は関連しないでしょう。
お大事になさってください。

相談者さん

なぎ輔 先生 へ

返信が遅くなりましてすみません。
頻度が増える様なら小児科を受診したいと思います。
婦人科系に影響しないと言う事で安心しました。

片頭痛などかもしれませんね。
生理に連動して頭痛を認めるようになることもあります。
頭痛が続くようでしたら小児科や頭痛外来で診察を受けておくのがよいと思います。

相談者さん

目玉のおやじ 先生 へ

返信が大変遅くなり申し訳ありません。
やはり片頭痛の症状なのですね。
頻度が増える様なら小児科に行ってみたいと思います。

2錠の薬が1錠で効くのであれば、ありがたいことだと思いますよ。
鎮痛剤が婦人科系の病気につながるという話は、効いたことがありません。
お大事にされてくださいね。

相談者さん

プー助 先生 へ

返信が大変遅くなり申し訳ありません。
一回2錠の薬を1錠飲んで効けば問題ないんですね。
婦人科系に影響がなくて安心しました。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師