慢性硬膜化血腫が未完治時の対応について
person60代/女性 -
60代後半の母親が10月中旬に慢性硬膜化血腫と診断され局地麻酔による手術を受けました。その後、11月上旬に痙攣が起こり再度同様の手術を受けました。手術者が異なり、2回目の医師より血がゼリー状なので全部が抜けない状況との説明をいただき、数日後にMRI検査を受けました。お医者さんがおっしゃるには感染症にはかかっておらず膿みたいなものもないとのことでした。お医者さんの間で話し合いをしていただき、ゼリー状の血を全身麻酔でとるのか、痙攣を抑える薬と血をサラサラ?にする薬を飲むのかを天秤にかけて、全身麻酔の体への負担を考えると生活に支障がなさそうであれば薬で症状を抑える方針となり今週の金曜日まで入院して、その後は外来の流れとなりました。
1. その後の外来の頻度と期間はどの程度が一般的か。
2. 薬を飲み続けるとゼリー状の血が通常に戻る可能性があるのか。
3. 薬はいつまで飲み続けるのが一般的で身体への負担はあるのか。
4.仮に痙攣等が起こるようになり生活に支障が出たとしてそれからで手術は手遅れにはならないのか?
以上、脳外科に詳しい先生方からのアドバイスをお待ちしています。
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