肺がんの疑い

person70代以上/女性 -

こちらで何度か相談をさせて頂いている者です。肺がんの疑いが71歳の母にあり、今日手術の予定でしたが、昨日主治医の計らいでCTを再度撮りました。経緯は8月下旬に撮ったCTは白い影が2.5㎝位で1番長い所ですと3㎝位の物が肺の下葉と中葉境目辺りに有り、有るのは下葉側になります。
10月の半ばのCTでは2㎜程小さくなっており、こちらでご相談させて頂いて、癌は小さくなる事はないが、CTの誤差はあるとのご意見を頂き、手術の決断を致しました。
母には元々疾患が有り、60歳半ば頃に体調を崩し心房細動と診断、その前から糖尿病を患っており、今回の手術もリスクはあるが癌の可能性があるなら取り除こうと手術の決断に至りました。
PET検査では肺の白い影とリンパに反応があり、リンパの方は腫れているようですが大きさは4,5年前のCTと見比べるとほぼ変わらないそうです。気管支鏡検査では癌細胞は検出されませんでした。CTを見ると下葉と中葉の壁を巻き込んでる感じの癌の特徴である吸収している状態も見受けられたので肺がんの疑い・炎症・サルコイドーシスのどれかの可能性でした。
母には全く主だった症状はありません、気管支鏡ではリンパの組織は母が暴れてしまったそうで採取出来なかったそうです。
そして、昨日CTを確認の為に主治医の先生に言われ撮ると、更に10月中旬のCTより小さくなっており、8月から比べると2ヶ月半程で1㎝程小さくなっていて、影も所々薄くなっていたり、黒く映ってる部分もあり主治医は抜けている部分があると仰っていました。
母と相談した結果、経過観察を選択したのですが、勿論小さくなっているので有れば喜ばしい事ではありますが、本当にこの選択で大丈夫だったのか心配です。
この状況を踏まえて何か参考になるご意見をお聞きする事が出来れば幸いです。
因みに転移は見られないとの事です、宜しくお願い致します。

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