発達障害の二次障害 突然昔の事が思い出される
person40代/男性 -
発達障害と診断されました。過去に起こったことが勝手に浮かんできて、それを何とかするために自然と声が出ることがしばしば(毎日数回)あります。人がいる前でも独り言のように声が出ます。仕事中でも白昼夢のように昔のことを思い出していることもあります。自分の考えが非常に非常識だったり稚拙だったことを実感させられるような出来事に遭遇したときに必ずフラッシュバックのように昔の事が思い出され恥ずかしさのあまり それをかき消す声(ああっつとか おおっつとか)が出ます。恥ずかしさを打ち消すために突然友達の名前を叫んだりして恥をかいたこともありました。声をあげるときはおおよそ決まった理由です。発達障害である自分は精神的に実年齢に比べて遅れている訳ですから 自分が常識だと思っていたことが 世間一般常識から外れていて、それに気付かされた時に自分が恥ずかしくなっていたたまれなくなって、それをかき消すために声が出ます。
特に、当時好意をもっていた会社の先輩の女性に注意されたり激しく叱責されたりしたことが なぜ叱責されたのかという理由が、何十年も経った後分かった時はその時の事がフラッシュバックのように思い出され苦しい思いをします。あれからもう20年も25年も経って、当然相手の女性はそのことは忘れているに違いないと言い聞かせても全く忘れ去ってくれません。完全にトラウマになっていると感じます。相手は自分のことなど何も思っていないよ と意識改革をすればそれで済むだけの話なのですが‥‥なんとか声を出さないで済む方法はないでしょうか?
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