四十肩と頚椎症性神経根症について
person40代/女性 -
2~3ヶ月くらい前に肩の痛みと右腕のしびれ感が出て病院を受診し、肩の可動範囲の狭さとMRI診断から四十肩と診断されました。その後、注射と服薬、徒手治療などを続け、肩の可動範囲も少しずつ広がっており、痛みもほとんどなくなってきたのですが、それに反して、右腕のしびれ・脱力感が増しています。長時間デスクワークをしていて右腕を酷使していることや姿勢の悪さなどのせいもあるのかと思っていたのですが、最近はかなり腕がだるく辛くなってきました。自分で色々調べてみたところ、頚椎症性神経根症ではないか…という気がするのですが、病院で以前、(まだそれほどひどくないときに)しびれについて相談したときには四十肩が影響して稀にしびれが出ることもあるので少し様子を見ましょうと言われているので、医師に伝えるべきかどうか迷っております。
四十肩でも腕のしびれがひどくなったり、四十肩と頚椎症性神経根症が同時に発症することはあるのでしょうか(首のMRIは撮っていません)。また、頚椎症性神経根症(もしくはそれいがいの病気)の可能性がある場合、診断・治療などはどのように行われるのでしょうか。四十肩と頚椎症性神経根症の治療を並行して行うことは可能ですか?
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