結石と石灰化の違いについて
person60代/女性 -
4年ほど前に尿管結石になったことがあります。血尿が出たため病院に行ったところ判明しました。何週間かは背中や腰の鈍痛が続いたのですが、突然それまでとは違った強い痛みが来ました。とりあえずもらっていた座薬を使用しました。半日ほど空けて計2回ほど使用しましたが何とかそれで収まるような痛みだったので気がつかないうちに石が排出されたのかな、と安心していました。しかし約1ヶ月後にまた同じような痛みがあり、その時もやはり座薬でしのぎました。また約1ヶ月後に同じ症状になり4ヶ月の間に3回痛みに襲われました。その時にMRIなども撮ったのですが、大きな石らしきものは見当たらないが砂状のようなものは見えるのでその砂状の石が排出されるときの痛みだったのではないかと言われました。それから四年が過ぎ、最近違う症状で整形外科にかかりレントゲンを撮ったところ、肝臓に白い粒状の影があると言われました。それは4年前の結石の時にも言われたのですが、その時はこれは場所から考えて結石ではないと思うと言われました。ただ、今回のレントゲンでその場所が少し下に下がっていると言われたので、やはりその影は結石で下に下がって来たのではないか?とお聞きしたところ、レントゲンを撮る時に呼吸の関係で少し下に下がって映る時もあると言われました。そのようなことはあるのでしょうか?また、結石はこんなにはっきりと白くは映らないので多分石灰化だと思うとの事でしたが、はっきりとした白い影は本当に結石ではないと思っていてよいのでしょうか?石灰化がいずれ結石となることはないのでしょうか?もしそれが結石であるのなら痛みが来る前に何とか処置をしてもらいたいと思っているので質問させていただきました。
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