強度近視による視野欠損
person50代/女性 -
50代前半の主婦です。
18歳頃に急に目が悪くなり、地元の眼科医にかかったところ「20歳までに見えなくなる目だ」と言われて、両親とも驚き知り合いのつてを頼り大学病院にかかり、
「近視が強い目だと言うことで、失明するような状況ではない」と言われて安心した記憶があります。
その後特段大学病院に通うような事もなく、通常眼鏡を作る際に個人の眼科にかかり
処方箋を出してもらい、眼鏡を作るという様な感じでした。
社会人になってからは、仕事上の事もありコンタクトレンズをして、眼鏡を併用すると言う形で、数年ごとに度数はあがって行きましたが(今は-8.5です)
特に何も無く数年前4,5年前に受けた人間ドックで眼圧が高かったのと、視神経に異常があると言われて二次検診を受けるように言われました。
確かにコンタクトレンズを処方してもらう際にも「遺伝的なものであるけれども強度近視による視神経が弱っている」と言われていたことはありますが
それ以上「こうした方がよい」と言われることもなかったのです。
しかし、その人間ドックの二次検診で視野検査等を受けた際に、「両目に一部視野欠損」があるとのことで愕然としたのですが、
先生によると、「今現在の状況は緑内障とかということではないので、治療することはないので、通常の生活をして、毎年視野検査等をうけてください」ということで
今年も受けましたが、去年と比べてもさほどかわっていないと言うことで、
「また来年検査を受けるように」だけでした。
しかし、自分的に日常生活では両目で補っているせいか気付くことはないのですが
自分なりに目の数十センチ前に指を立ててうごかすと明らかに、見えない部分が両目あり
本当にこのまま毎年視野検査を受けるだけでいいのか心配です。
セカンドオピニオンを受ける前にアドバイスいただきたくお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。