食道癌亜全摘手術後の長引く縫合不全
person70代以上/男性 -
79才の父親が今年7月に食道癌で食道の亜全摘手術を受けました。その後、縫合不全を起こし、腸ろうをもう4ヶ月続けています。胸の筋肉を付ける形成外科手術を受けたり、口からカメラを入れながら塞がらない穴にシートを2回付けましたが、良い結果にはなりません。術前の検査でHba1cが7くらいありました。本人は糖尿は前から気にしていましたが、運動してカバーできるくらいにしか思っておらず、特にクスリなど飲んでいませんでした。あと手術中、肝臓を先生が見て肝硬変を起こしていると言っておられました。アルコールが原因と思います。そのせいで治りが悪いと説明は受けているのですが、このままずっと穴が塞がらず入院したままになるのではないかと家族で心配しています。せっかく癌が取れたのに残念です。縫合不全はこんなに長くかかるものなのでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。