癌と言われてますが癌でない可能性
person50代/男性 -
半年ほど前から特に夜間のトイレが多くなる等で、念のため近くの泌尿器科を受診~初日は検尿、採血、エコー検査、前立腺の触診です。尿に異常無、エコーでは肥大症とは違って縦に長く腫れているらしく、前立腺炎によるものとされました。石灰化とみられる物体ももあり、過去に前立腺炎の既往あるため、石灰化が生じやすくなるとの説明も受けました。触診時は特に強い痛みはなかったです。左右の動きに痛みなのか違和感なのか若干違いがあると伝えました。先生も特には硬い部分も感じられず、総合的に「癌ではない。熱などもないことから慢性の前立腺炎でしょう」と診断され、抗生剤等処方され後日再受診することとなりました。服薬による著しい改善は感じられませんでした。
再受診では、残尿や勢いの検査は特に問題無し。ただ前回の血液検査の結果でSPA値が異常に高く43.3もあり癌の疑いがあると前回の診断とは一変、MRI検査をするように紹介状もらって、後日MRI検査行いました。
結果が届いて説明を受けました。角度によって前立腺の内腺に2cm以上の癌と思われる影が白く映っていると説明されました。通常癌は外腺にできるが、これまでも何例も内線にできる癌は見てきているとされ、間違いなく癌であろうと断言されました。それ以外 特に周囲に癌の影らしきものは見えません。改めて総合病院で精査行うこととされてます。不安に駆られてネットで病状に関する情報みましたら、歯周病と前立腺炎の因果関係がありPSAが高値となることがあるとの情報をみました。 私も歯周病でここ1年くらいは重度の歯肉炎も繰り返し歯医者通いが続いてます。これらの影響でPSAが高くでたのではないか、もしかしたらMRIの影自体では癌かどうかは分からないが、PSAの異常値から癌であると先生は断定したのではないかと僅かな希望を抱いています。如何なものでしょう?
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