絨毛膜下血腫による流・早産について

person20代/女性 -

11wから絨毛膜下血腫を指摘され、自宅内で安静に過ごしていました。
5日前の16w2dに再び大量出血し受診したところ、エコー上でかなり血腫が減っている事が確認できました。
経過観察の為16w5dに再び経膣エコーで診察、やはり血腫増大が見られなかった為貯留していた血腫が排出されたのだろうと言われました。
が、病院から帰ろうとした際に再度大量出血しレバー状の3cm程度の塊が出ました。
再び診察して貰えばよかったのかもしれませんが、診察したからといって何か処置して貰えるわけでもないと思い帰宅してしまいました。
帰宅後不安になり、ネットで絨毛膜下血腫について検索していたところ日本産婦人科医会の以下の記事を見つけさらに不安になっております。
『second trimester 以降も存続して性器出血や子宮収縮などの臨床症状が持続する症例も少ない(発症頻度は0 . 5 %との報告もある)ながら存在する.そのような症例では,約15%が流産となり,妊娠22 週以降まで妊娠が継続できても,80%近くが早産となり,満期産となるのは10%以下である.』

今は出血は大分収まり、ピンクのおりものが少量出る程度になっています。

以下質問です
1.絨毛膜下血腫が原因で流産する場合はあるのでしょうか。また、その場合の兆候は出血のみでも考えられますか。

2血腫がこのまま減少していけば流産・早産のリスクは下がるのでしょうか。

3主治医からは特に安静にしなくても良いと指示されていますが、やはり安静にしている方がいいのでしょうか。

4絨毛膜下血腫が存在する場合、血腫排出に伴いレバー状の塊が出る事は普通でしょうか

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