ALSの可能性は低いでしょうか？

30代/男性 - 2020/11/26

昨年7月から全身のぴくつきと左腕のだるさを自覚し始めました。
現在は右足の歩きづらさ、右手の使いづらさなどがあります。立ち上がりづらさも感じます。

またふくらはぎから太ももの痩せも自覚しています。ただこの1年間、運動していなかったのも関係あるかもしれません。太ももの周径で0.5から1センチくらい細くなってます。
握力は左手41キロ、右43キロで昨年と比較し変化ないか、微減です。
体重は痩せるのが怖く食べていたため、1年前からやや増加していましたが、いまは止まっています。

神経伝導検査と針筋電図を大学病院で昨年10月、今年1月、5月、11月に施行しました。
左腓骨筋に以前から静止時に反応があるのですが、その他の筋群は正常範囲でした。
MRIより頸椎には問題ありません。
反射テストも亢進は認められず、正常です。
力比べも大丈夫でした。

担当医からは確かに異常は認められるが、ALSの可能性は低いとの説明を受けました。
私自身かなり不安症のため、その異常がALSからでは無いかと気になってしまいます。
3ヶ月フォローとなりました。

質問ですが
1.ぴくつきから1年4ヶ月経ちましたが、多少歩きづらさを感じたり、腕の疲れやすさ、手の動かしづらさを感じますが、ALSならばもっと進行していますか？
2.またそのくらい時間が経てば他の部位でも筋電図に異常は出るものなのでしょうか？
3.ALSの心配はそこまでしなくてもいいでしょうか？

宜しくお願い致します。