眼球硝子体注射

person50代/男性 -

約1年前に右目が糖尿網膜症による硝子体眼底出血を発症し右目の視力が無くなりました。4月に手術を受け視力はある程度回復しました。7月に手術後の右目が物が歪んで見えるようになり若干の浮腫が生じているという診断を受けアイリーア硝子体内投与の注射をしてもらいました。1ヶ月経過しても見え方は変わらずでしたが浮腫は減っているという診断でした。10月に2回目の注射をしてもらいましたが見え方は変わらずです。浮腫は確実に減っているとの診断でした。医師からはこの治療(注射)の効果は症状、個人差があり何回受ければ治るかはわからない。かなり長期間治療している患者さんもいるとのことでした。今月11月は左目に同様の注射をしてもらいました。左目は視力は落ちていませんが浮腫があるからということで予防のためです。
お聞きしたい事は

浮腫が減る、無くなれば再出血の可能性は低くなるのか?
繰り返し注射をして浮腫が減っても見え方に変化が無ければ注射をする必要はあるのか?ということです。

治療費がかなり高額で治療(注射)継続が困難な患者さんもいるとのこと。先が見えてこないので不安です。
糖尿を長年放置していたのが原因と自負しています。現在は処方の内服薬を服用しており原因であった飲酒をほぼ絶っています。悪い時は空腹時血糖値が300近くありました。ここ1年は120前後です。

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師