皮膚潰瘍が広がり、患部近くを低温やけど

person60代/女性 -

2年程前 右足脹脛下に、爪が誤ってザクッと入ってしまい、5mm程の傷から皮膚潰瘍ができ、いくつか医療機関を回りました。
皮膚科では「形成外科領域」と言われ、
形成外科では「褥瘡」と麻酔もせず患部を逆性石鹸で洗い ピンセットで突かれ、痛みにのたうち回り、PICOという器具で膿を吸い出すために装着、痛みに耐えられず返却。
整形外科では、「これ以上酷くなったら切断」と言われ、悩みましたが二度とかからないことにしました。
血管外科では、エコーなどで右下肢は膝裏あたりで大動脈が詰まり、その部分は毛細血管が代替している、とわかりました。左足も動脈硬化はあるが、右足の方が酷く、「血管手術のついでに皮膚潰瘍を手術」の予定となりました。手術前検査において、心臓の血管も動脈硬化とわかり、心臓の血管を先に手術。半年後 血管手術のはずが、コロナが収まるまで、と通えていません。
皮膚潰瘍に関しては、ゲーベンクリーム、ゲンタシン軟膏、フィブラストスプレーをなんとか手に入れ、毎日処置しています。
しかし一週間ほど前にスネに潰瘍になりつつある部分が出現、同じように処置していますが、徐々に広がりつつあります。
一方 昨日足が冷えるため、ホッカイロを下腿裏に貼っていたところ、そのカイロがズボンの隙間から脹脛上部に落ち、低温火傷で硬く真っ赤に腫れてしまいました。
今はその硬く腫れた部分のために 歩くのも難渋します。
どこか医療機関を受診した方がいいですか?
写真は、右脹脛下の皮膚潰瘍と新しい右脛の皮膚潰瘍です。

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