膀胱癌と尿管癌の補助治療について助言をお願いします
person60代/男性 -
これまでに何度か質問をさせて頂きました。
2017年10月に膀胱癌が確認され、上皮内癌(CIS)でグレードは3でした。
これまでの治療経緯はTUR-BTの手術を5回とBCG投与の8回2サイクルそれに維持療法としてBCGの注入を3回2サイクル行いました。
今年の3月に再発が疑われ、TUR-BTで取り除いて頂きました。その時の腫瘍は3ケ所で、内視鏡でも確認できないほどの微小のものではありました。
再発を機会に転院して、6月に再度検査をやり直しましたところ、膀胱には腫瘍はなく、尿管での尿細胞診で陽性になり、その治療として尿管へ6回のBCG注入を終えました。
今後の予定として膀胱は内視鏡検査、尿管は尿管内の尿細胞診の検査になります。
一通りの治療を終え、再発が無く、膀胱や尿管の全摘を避けての寛解を願っています。
同時に癌の治療の開始後、多くの知人から補助治療としていろいろと勧められます。その中で温熱療法のハイパーサーミアに関心を持っています。膀胱癌も治療対象になっていて、同時に保険の適用対象にもなっており信頼性があるように思えます。通常の標準治療が最優先であることをふまえた上で、現在の治療にマエナスさえなければ受けてみたいとの思いがあります。助言をお願い致します。
質問事項
1、膀胱癌や尿管癌の上皮内癌に対して温熱療法のハイパーサーミアの治療を受けることはマエナスにはならないでしょうか?
2、癌の周辺組織への温度が高まれば、血流の活性化で癌の分散や転移のリスクが高くなるとの話も聞きました。実際のところはどうなのでしょう?
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