全身のぴくつきと母指球萎縮
person40代/男性 -
10ヵ月前から続く全身のぴくつきと1ヵ月前から続く左手、左腕の違和感について相談させて下さい。
◆経過
・1月下旬から全身のピクつきを感じるようになりました。
・3月中旬 脳神経内科を受診
→異常なしと診断される
・4月下旬 針筋電図及び神経伝達検査を受ける
→両方とも異常なしと診断される
・その後もピクつきが治らないため、6月と9月に同じ神経内科を受診
→異常なしと診断される
◆現在の症状
・全身のピクつき (腕が小刻みに震える時もあります)
・左手に力が入りづらい(母指球が以前に比べて萎縮しているように感じる)
◆その他
・体重の減少はありません。
・握力 左手37〜42 右36〜40 あります。
左利きです。
・腕立て45回 ダンベル4キロ 30回
できます。
・運動をするようになって、骨格筋率が少しあがりました。
◆質問
1.上記の症状からALSの可能性はありますでしょうか?また、完全に否定するにはどのくらいの経過が必要でしょうか?
2.左手母指球が萎縮していたら、握力は低下しますか?
また、親指と人差し指で紙を持ち、引っ張ってもらって紙を押さえていられたら萎縮していないという事でいいのでしょうか?
3.ALSの症状が一部に出ていると仮定した場合、運動をしても筋肉量が増えることはないのでしょうか?
4.ALSのピクつきは、筋萎縮している所に対してピクつきが起きるのでしょうか?全身のピクつきは非典型なのでしょうか?
5.ピクつきが発症してから3か月経過した時点で、「針筋電図」を行いましたが、結果の信憑性はかなり高いのでしょうか?ピクつきが出ていなかったとしても、異常が出たりするものなのでしょうか?
ご回答宜しくお願い致します。
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