白板症について

40代/女性 - 2020/12/02

以前から、歯が舌に当たるのか、たまに舌の側面がヒリヒリすることがありました。しかし気にならないときもあったため、そのまま様子を見ていました。
ここに来て、痛みが強くなったので耳鼻咽喉科を受診したところ、白板症の手前という感じで、これくらいの状態なら細胞診をしても何も出ない。ただ、慢性的な刺激は白板症の原因になるから歯科で歯を見てもらったほうが良いと言われて歯科に行きましたが、そこでは何にもなっていない。白板になりそうなものもないし、ある程度歯や詰物が尖っていても、表面がつるつるしていれば白板症を引き起こすようなことはないと言われました。

気にし過ぎなのかも知れませんが、どうしても舌の痛みが取れず、前回とは違う耳鼻咽喉科を受診したところ、痛む部分には確かに擦れた跡があるけれど、白板の形跡はない。痛みを訴える場所に問題は見当たらない。、ただ、舌の付け根（歯の当たらないところ）にしこりがあるから、もしかしたら、先の耳鼻咽喉科が見たときにはそこに白板があったのかも知れないと言われました。（その部分は多分診ていません。触診がなかったので見落としかもしれません）
ただその箇所は私が痛みを感じている場所とは違う場所でした。
しこりに関しては月1で経過観察と言われました。
言われることがまちまちで混乱しています。

まず歯による舌の刺激ですが、角があっても表面がつるつるであれば白板症の懸念はないのでしょうか。

舌の付け根の方のしこりというのは、経過観察でも大丈夫なのでしょうか。

しこりについて指摘をされ、帰宅してから自分で触ると、ヒリヒリしているところに小さな盛り上がり（痛みのないできもののような感じ）があるのですが、触診でその点を指摘されなければ無視してもよいのでしょうか。

前から舌先にしびれが出ることがあり、舌がんがとても怖いです。