肺癌放射線再照射時の晩期障害について
person70代以上/男性 -
一年半前に肺癌一A2.8センチを、放射線治療し最近同所に再発(再燃?)、もう一度放射線治療を受けるものです。外科医やその他の医師から、同所への再照射はできないと手術を勧められています。でも主治医からは同所のみ一個で小さく場所も治療に良い所にあるので再照射可能で根治も期待できると言われ、成功例もあるようなので賭けてみることにしました。しかしやはり二度目となると(前回は何もなしでも)重篤な障害、副作用が心配です。肺臓炎、肺線維症、胸膜炎(心膜炎?)、脊髄炎、上腕神経障害、肋骨骨折などなど、稀とは言われても晩期障害には治療の決め手がないそうなので気になります。そこでザっとでいいですので、それぞれの副作用のきっかけになる症状と、主な治療法をお願いします。主治医からは、あまり気にしないでと言われ突っ込んで聞きにくい状態のためこちらで質問させていただきました。あと、もしかしたら放射線に強い耐性のある癌かもしれないとも言われていますので、万一再再発(遠隔転移時はあきらめる?)の時には、改めて手術できる可能性はあるでしょうか。もちろん個々のケースにより違うとしても二度放射線を照射した肺は手術できないということはないと思うのですがね。
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