緑内障のＭＩGＳ（ミグス）でする方法について

70代以上/女性 - 2020/12/04

85歳の母が眼圧14の緑内障と白内障を患ってます。
白内障と緑内障の手術を同時に行いたいと2つの病院で診てもらい、どちらで手術しようか迷ってます。

雑誌や本で緑内障のミグスの紹介を読んでトラベクトームが良いと思いましたが、どちらでも違う手術を提示されました。

一つ目の病院ではミグスではありますが、繊維柱帯切開術(焼かずに切開だそう)です。トラベクトームについては、「(手術しても)また塞がりますよ」と言われました。トラベクトームは特に(焼かずに切開の)繊維柱帯切開術より秀でているわけではないとも。たぶん、トラベクトームにこだわったからそう言われたのだと思います。希望するなら(焼かずに切開の)繊維柱帯切開術をするが、白内障の手術だけでも充分ではないかとも言われました。

二つ目の病院では、カフークとダブルのアイステント(I STENT)を行っていましたが、眼圧があまり高くないからアイステントでいいとのことでした。カフークやトラベクトームは傷が癒着する危険があると言われました。

トラベクトーム以外でも、カフーク、その他の繊維柱帯切開術全て、一時的なものでやがて再生され塞がってしまうものでしょうか？(トラベクトームは若い人だと2～3年でまた繊維柱帯が形成されるとネットに書いてありました)

アイステントですが、正直あまり異物を入れたくはないのです。でも、ミグスであっても切開術だと癒着するリスクが大きくいつか塞がってしまうなら、そういうことのないアイステントがいいのかなと思い始めています。もし、この先アイステントがずれたら手術しなくてはいけないのでしょうか？(ずれることは多いのでしょうか？)もし、眼圧が上がって切開術等の手術をする時は、アイステントは簡単に取り除くことができるのでしょうか？

教えてもらえればありがたいです。どうかよろしくお願いします。