終糸脂肪腫の手術から脳脊髄液減少症はありえますか?

person10代/男性 -

11歳の息子が終糸脂肪腫がみつかり、脊髄係留の解除のための手術を受けました。

手術は成功したのですが、術後に夜の蛍光灯の光の眩しさや、偏頭痛のような頭の痛みを訴えるようになりました。手術前の日常生活では偏頭痛を訴えるようなことはありませんでした。

頭痛対しては、痛み止めを使ったりしているのですが、本人曰く0になるようなことはなく、常に痛い状態のようです(それが、耐え切れなくなったときに、痛み止めの点滴を打ってもらったりする感じです)

食欲もあまり湧かないようで、ほとんど食べないか、食べても戻してしまったりしているようです。

今の息子が出ている現状は術前は全くなかったので、今出ている症状で調べると、
「脳脊髄液減少症」という言葉がヒットしました。

そちらの症状の解説は、
○頭痛(起立性、片頭痛、緊張型等)
○耳鳴り、めまい、ふらつき、聴覚過敏等、聴覚に関連したもの
○目の奥の痛み、視力低下、光がまぶしい、ピントが合わない等、目に関連したもの
○吐き気、体のだるさ、思考力低下等

と書かれており、

頭痛、目の奥の痛み、光が眩しい、吐き気
と現状の症状に該当箇所が多く、少々怖くなってきてしまいました。

終糸脂肪腫係留解除手術で、脳脊髄液減少症につながることはあるのでしょうか?

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