80歳代の母、大腸癌より肺、肝臓へ転移
person70代以上/女性 -
88歳の母の相談です。11月6日頃から急に食欲不振、腹痛、吐き気あり入所している老人ホームより病院受診するようにと連絡あり、施設近くの個人病院受診したところCT撮影され、その結果大腸(盲腸辺り)に原発巣あり肺や肝臓に転移しているとのことでした。詳しい検査をする為大きな病院へ受診するようにと紹介状を書いて頂き、11月13日に受診しました。結果、持参したCT画像見られ肺や肝臓にも転移しており、痛みもあり、詳しい検査をするとその検査自体が体の負担になる為これ以上検査はせず痛みを取る麻薬を使い経過見ましょうと入院になりました。11月13日~18日まで入院しましたが急性期の病院であった為、ホスピスを紹介され11月19日よりホスピスへ転院となりました。転院しまして約2週間程たちますが、体は徐々に弱り現在は食欲不振で10日程前から食事がほぼ摂れなくなり、ムカムカすると吐き気訴える時もあり、水分も少量しか摂れてないようです。点滴は1日1回(多分500ml)されてあるようです。痛みは持続皮下注射しています。血液検査の結果アルブミン2.5との事です。呼吸は軽度呼吸苦あり酸素を鼻へ入れてあります。排尿、排便の量はわかりませんが車椅子にてトイレまで看護師さんと行っています。このような状況ですが、余命はあとどのくらいでしょうか?またコロナ禍であり面会は今の所1日15分間ですが感染者増加すると今後面会も厳しくなると思われます。最後の時を共に過ごしたいと思い、ホスピス退院し在宅で看取りたいとも思っていますが、私自身、脳血管障害あり日常生活は支障ありませんが睡眠不足続くと体調不良になります。介護者は私1人で、主人もいますが仕事に行く為、日中は不在です。このような状況の中、在宅看取りは可能でしょうか?最終的には家族で決めることですが、何かアドバイスあれば教えて下さい、宜しくお願い致します。
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