腰椎すべり症と排尿障害の関連について
person60代/女性 -
以前 8月にご相談させていただいた件の続きです。排尿障害については早めの対応をとのご教示をいただき その後 脊椎外科2か所を受診しました。排尿障害(具体的には 残尿感が常にある感じ)についての見解は
1.足首等にシビレもなく 運動機能に重大な問題はない。排尿障害は別の原因と思われる(加齢とか)
2.確かに 症状の一つとして 排尿障害はありうるが断定はできない。あくまで経験としての見解だが関連はうすいのではないか
まがりなりにも尿は出ているので 一旦納得はして 泌尿器科で処方されている漢方薬を
飲んでいるのですが めざましく利くというわけではありません。
結局 排尿障害の原因が腰椎すべり症(脊柱管狭窄)にあるということを判定する手立てはないのでしょうか?脊椎外科の関連本には 必ず「排尿排便障害が出てきたら早めに手術を」と書いてあるので つい不安にかられてしまうのですが 実際 現場でそんなに多い症例ではないのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。