明細胞線卵巣がん1期における化学療法
person40代/女性 -
1週間前に明細胞線卵巣がんの疑いで子宮、卵巣、大網膜の切除およびリンパ節郭清の手術を受けました。
担当医師によると術中に腫瘍は破綻したものの先に中身を吸い出したことにより癌細胞のこぼれはなかったということで限りなく1A期に近い1C期との術後診断を受けました(リンパ節生検で転移がないことが確認された場合)。
来年1月から化学療法を始める予定になっていますが脱毛を始めとする種々の副作用などを考えると抗がん剤への感度が低い明細胞線卵巣がん1A期における化学療法は本当にやる価値があるのか?と思ってしまいます。
明細胞線卵巣がんの1A期における術後の化学療法の有無は予後にどの程度の影響を与えるのでしょうか?
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