水腎症とIgG4関連疾患との因果関係他について
person70代以上/男性 -
CT検査で右腎臓の腎盂尿管部の狭窄による水腎症と診断されました。
狭窄の原因を判定するためX線 、CT、血液、尿、MRI、による一連の検査と逆行性腎盂尿路管検査を実施した結果、がん等の所見は無しとの診断でした。続いて、主治医はIgG4関連疾患を疑い血液検査を実施、近日中に結果が判明します。それでも確定できなければ生検を行うかもとのこと。
私には分からない点が多々あるのですが、主治医との十分な質疑応答時間が中々取れない為、私なりに思いつくままを質問させていただきます。
1.腎盂尿管の狭窄部は先々がん化することはないでしょうか
2.症状の軽重に拠ると思いますが、水腎症の治療はステント留置が標準的治療なのでしょうか、ステント留置後は痛み等により日常生活において不快感が多々有ると聞きますが
3.水腎症がIgG4関連疾患と因果関係があった場合、IgG4関連疾患の治療により水腎症は治癒されるのでしょうか
4.生体検査は身体への負担も、リスクも大きいと聞きます。私の様なケ−スでは生検で更にどの様な診断が期待できるのでしょうか
以上、よろしくお願いいたします。
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