ALSにおける筋電図検査の重要性
person40代/男性 -
49歳男性、父がALSだったので家族歴ありです。
前回このサイトで、自分で動かせない部位に針筋電図の針を刺して、医師が部位を動かして随意運動させた場合、検査結果は有効か?との質問をさせて頂きましたが、回答が割れた為、セカンドオピニオンを受けてきました。
本数が動かせない部位2ヶ所だけだったのは少ないのではないか?、無理やり動かしていいのか?等を質問したところ、「動かせない部位が1番よく分かるから問題ない。針を刺す事で悪いかどうか分かるから動かす事にあまり意味は無い検査だから気にしなくていい」と予想外の回答されました。
最初の医者は「これだけ筋力低下が見られるのに、随意運動で10の力が10伝わった。ALSであれば初期でも問題が見られるので、神経には全く問題はなくALSでないと断言する」と言っていたので、筋電図検査はALSの診断にとても重要な検査との認識だったのですが、全く異なる説明を受けて混乱しています。
どちらの言い分が正しいのでしょうか?
ちなみにセカンドオピニオンの医者は、「もっとおじいちゃんがかかる病気だから若いからALSはありえない」「どうせ治療法も無い難病でなにも出来ないんだから、確定診断なんてもっと先でいいでしょ」等の理解に苦しむ発言をしていたので、不信感を抱いています。
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