先天性胆道拡張症・膵胆管合流異常について
40代の女性です。11月に会社の半日ドックで胃の潰瘍と胆管の拡張を指摘され胃カメラ・腹部のCTスキャンを受けました。胃カメラの結果は良性の潰瘍痕で今現在特にいたみなどがなければ放置して大丈夫との事でした。胆管の拡張のほうは消化器内科でおそらく先天性胆道拡張症・膵胆管合流異常であろうといわれ、今度MRIをとる予定です。その結果でさらに詳細な入院検査が必要・いずれは手術が必要だとのことです。
日常生活に特別支障になるほどの痛みなどはないのですが、自覚症状としては夏場胃腸の調子が重苦しく感じるときが有る、脂っこいものを食べ過ぎたときに胃か十二指腸のあたりが差し込むように痛くなったことが数回有る、食後胃液が逆流してくるような感じがすることが時々有る、右わき腹が一時痛いときがあった、などがあります。
やはり消化器内科での指摘のとおりの病気なのでしょうか?
開腹手術以外に直す手立ては無いのでしょうか?
また手術以外ないという場合、地域で良い医療機関の情報を教えていただけないでしょうか?
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