14歳の長男、頭蓋内胚細胞腫瘍について
person10代/男性 -
14歳の長男です。6月、7月から何度か頭痛があり、8月にMRI検査をしたところ、水頭症があり、松果体に腫瘍も確認されたため即入院しました。胚細胞腫瘍で、生検でジャーミノーマの診断でした。化学療法3クールと放射線治療全脳室放射の治療が終わり、MRI検査をしたところ、腫瘍は小さくなったものの、消失しておらず、2センチくらい残存しているとのことでした。
主治医からは、抗がん剤にも放射線治療にも効きにくいタイプの奇形種という腫瘍が残ってしまったものだろうとのことで、初めの生検では、ジャーミノーマの成分だけしか取れなかった、残存腫瘍が大きくなってきた場合は手術で摘出するので、とりあえずは経過観察でも良い、との説明を受け11月初旬に退院しました。
先週くらいから、午前中だけ登校していますが、午後は疲れてずっと寝ています。
私は腫瘍が残存していることが気になり、1ヵ月後に受験も控えているので、今後のことなど考えると落ち着きません。
残存腫瘍はそのままでも良いのか、もしくはセカンドオピニオンを受けるべきか悩んでおります。アドバイスお願いいたします。
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