稽留流産 手術後の腹痛

person30代/女性 -

北米在住で、初めての妊娠です。13週目の検診で胎児が10週ほどの大きさで心拍がないとの診断を受け、一昨日Dilation and evacuation手術を受けました。
今現在ある腹痛は胃腸の不調あるいは子宮が原因なのか、また手術後にはよくあるものなのか知りたく質問しました。

手術(午前中)当日: 出血は夕方まで生理2日目程の量でしたが、夜はほとんど出血なし。食欲も問題なく、少し遅めの昼食、夕飯を食べました。手術前は下痢でしたが、その後は排便していません。
翌日: 出血はほとんどなし。食欲もあり、昼食まで普通に食事をしました。その後、夕方ごろから腹痛がひどくなり、ちくちくするような痛みが下腹部全体にありました。アセトアミノフェンを飲んで安静にしましが、腹痛が少し軽くなったくらいです。この時出血はありません。薬を飲む前に熱を測りましたが、36.4度でした。この日は朝に通常の排便、夜に下痢をしました。
翌々日:早朝に目覚め、下痢。腹痛は変わらずあり、この時出血量は少し増えました。
現在夕方になっても、薬を飲むほどではありませんが腹痛は治りません。子宮のあたりは痛くなく、おへそ周りと左右の腹部全体がちくちくするような痛みです。

手術前に抗生物質を服用したのみで、痛みがある場合は市販のイブプロフェンなどを飲むように言われました。手術後の検診は3週間後で、お国柄緊急でないと診てもらえません。
もともと胃腸が弱く下痢症で、過去にIBSかもしれないと診断を受けたことがあります。今回は慢性的にお腹の痛みがあるにも関わらず、便意がありません。子宮のあたりが痛いわけではないので、様子をこのまま見るつもりですが、もし病院に行くべきなのであれば教えて頂きたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師