もやもや病。血管造影検査と脳血流検査について
person30代/女性 -
先日偶然MRIでもやもや病が見つかり、もやもや病と診断を受けました。
MRI画像を見ましたが、本来4本見える太い血管が狭窄し完全に二本に見えていました。
また、診断を受ける数年前くらいだと思いますが、すごく怒った時に数分ですが声が出にくくなったことが一度あったのと、全力疾走した後に腕や足が脱力した記憶がありましたが、普段はそのようなことは起きません。
もやもや病と診断を受けたので、これからは走ったりすること等は控えるつもりです。
診断を受け、脳血管造影検査とスペクトの脳血流検査を勧められましたが、30代後半で妊娠を望んでおり、卵子への被曝が気になったので断りましたが、検査をした方が良いのか迷っています。
その二つの検査に関しては、MRI?の画像でところどころ、血流の足りていない白い部分が少しあるのが気になるとの事で、その検査を今、必ずしないといけないというわけではないが、した方が良いと思う、との事でした。
ちなみに被曝の卵子への影響に関しては、気にしなくて良いと思うけどそこに関してはまだ解っていない部分があるので、影響が無いと言い切ることは出来ないとの事でした。
1、もし手術をした方が良いくらい血流が足りていない場合は、MRIの段階でもはっきりと分かるものでしょうか?
その場合はお勧めではなく「この検査をしないといけません」とはっきりと言われるものでしょうか?
2、卵子への被曝に関しては、歯科でのレントゲンやマンモグラフィーなどでも被曝すると思いますが、
脳血管造影検査や脳血流検査は、それと比較してどのくらいの被曝量なのでしょうか?
頭部と腹部で離れていますがやはり検査時に放射線は受けるでしょうか?
3、卵子への被曝の影響や現時点でのもやもや病の状態を総合して、個人的に今その二つの検査は受けた方が良いと思いますか?
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