中1男子、腹痛を伴う便秘　漢方の影響について

10代/男性 - 2020/12/11

10月に一度こちらで相談させて頂きました。
中1、13才の男の子です。

経過として、9月初めに胃腸風邪になり、そのあと、熱だけが下がり、腹痛を伴う便秘が9月中旬からずっと続いています。
最初小児科にかかり、その後、総合病院の小児科を紹介され通院しています。
エコー、レントゲン、血液検査、検尿、検便は異常なし。
起立性調節障害の検査は、グレーでした。

しかし、腹痛だけが全く改善されず、痛みは1日中。椅子に座っていると痛さがまし、時間が長くなると意識が飛ぶぐらいの強烈な痛みになるそうです。
そのため、学校には行けていません。
しかし、この1ヵ月ぐらいは、夜はしっかり眠れるようになってきています。

そこで相談なのですが、
腹痛を少しでも緩和できればと思い、セカンド・オピニオンをかねて便秘の治療をしてもらえる病院を受診しました。
そこで処方されたのが、ツムラの漢方99と100を1日3回食前。
飲み始めて1週間がたったのですが、飲み始めて4日目から腹痛が増し、今までよりかなり強い痛みになり、ご飯とトイレ以外は、常に横なっている状態が多くなっています。
下剤を飲まなくても、少ないながらも便が出るようになってきましたがおもに水便で、腹痛が強くなってきた頃から少し下痢ぎみになってきました。しかし、お腹の張りは少し落ち着いてきたみたいです。

上記の作用は、漢方が影響しているのでしょうか？
次回の診察の時に、上記の事を相談する予定ですが、それまでの期間、漢方の量を減らしたり、飲むのをやめた方がいいのでしょうか？
よろしくお願いします。