硬口蓋の炎症と長く続くピリピリ感
person40代/男性 -
41歳の夫の症状です。
先日歯科治療で硬口蓋の炎症を指摘されました。
二週間様子を見ることになったのですが、そういえば一年前ほどから口の上がピリピリすると言っていたため(当初耳鼻科で見てもらった時には異常なしの診断)、もしかしたらだいぶ長く炎症があるのかもと心配で、次の歯科の診察を待たず、大学病院の口腔外科を受診してもらいました。
見た感じ、ガンなどの悪いものではなさそう、とのこと。
ただ、いつからあるのかはっきり分からず、ピリピリ感が長く続いているのであるということで、念のため細胞診をされたとのことです。
今はその結果を待つしかないのですが、心配です。
私が見た感じでは、盛り上がりはなく、怪我のあとのように口蓋が傷ついているような見た目です。
かさぶたができるときのように他の部分より濃い赤に一部なっているような感じです。
一週間でそんなに変化はなさそうに見えます。
そこで質問です。
◎もし、炎症だとしたら、長引くものもあるのでしょうか?
◎口腔外科を標榜した歯科医と大学病院の口腔外科の医師にはっきりと少なくともガンではないと言われていたらある程度は安心できますか?
◎細胞診の結果、今はガンでなくても放置しないほうがよいものであれば削り取るかもと言われたようなのですが、その場合前ガン状態ということになるのでしょうか?
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