ジオトリフ副作用(味覚障害)の対処法
person70代以上/男性 -
何度か質問をさせて頂いています。
78歳の父 肺腺癌EGFR遺伝子変異陽性 ステージ4(脳転移・播種 胸水あり)
PS:0~1 現在:ジオトリフ使用 ※過去に、タグリッソ治療で間質性肺炎発症
脳転移:ガンマナイフで治療 経過良好
原発巣:標準治療ではないですが、重粒子線治療実施済
ジオトリフ治療(プレドニン併用)で約2カ月経過しました。
1番心配された薬剤性間質性肺炎が、
現時点で発症がなく安心していましたが、
味覚障害が日々状態が悪化したため(すべてが苦味、食欲不振で体重減)
主治医と相談し、次回の検診までの数日を休薬しています。
味覚障害を改善するためには、ジオトリフを止めるのが最善ですが、
治療は継続したいと考えています。
今後の方向性として(現在の癌の状態にもよりますが)
・ジオトリフを減薬して治療を継続し、血清亜鉛濃度が標準値でもプロマック等で亜鉛補
充を行い効果をみる。
・ジオトリフを休薬し、味覚障害が少しずつ改善してきた状況で、食事を十分にとる
ことによって体重(体力)を回復させ、再度治療を行っていく。
上記を検討していますが、
治療を継続するための
良い手だてはございますでしょうか。
よろしくお願い致します。
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