頚椎症性脊髄症

person40代/男性 -

現在49歳の会社員です。数年前に首痛と手足のしびれがひどく3ヶ月程休職し保存治療を行いほぼ回復しました。ところが半年ほど前から症状が再発しMRIやCTの結果、(前回と同じ)頚椎症性脊髄症と診断され痛み止めの処方と週に二回リハビリ治療を受けております。首の痛みは軽減され効果はある程度認められますが、しびれや感覚異常が手足に依然見られ、最近では握力が著しく低下し特に指先の運動障害が見られるようになってきました。仕事は高ストレスの管理職で長時間のデスクワークということもあり、医師からは少し休んだほうがいいこと、これ以上悪くなるようなら手術も検討することを言われております。定年まであと10年余りと長くも短くもないのですが、このまま保存治療で乗り切るか、思いきって手術するか悩んでます。現在会社では責任のあるポストのため長期離脱は現実的に難しく、休めるとしても1ヶ月以内が限界です。低侵襲やレーザー手術など早期復帰できるような治療がないでしょうか。ちなみに神経圧迫は2ヶ所でその医師によれば手術では自分の骨を使った前方からのもので、復帰まで3ヶ月程度と言われました。老後の身体への影響も含めアドバイスいただければありがたいです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師