100歳積極的な治療なしの考え方
person70代以上/男性 -
100歳祖父が老健に入所しています。
歳も歳なので、体に負担のかかる治療はせずに、としています。
ただ施設にいる時は、技術の問題なのか人員の問題なのか本人のタイミングなのか、どんどん低栄養になって動けなくなります。嚥下反射も良く水分も取れますが、施設では元気がなくなれば時間を変えて食べさせるという努力はせず、一日500の点滴をして放置といった感じです。
病院へ行くと、大抵点滴1500を一日すれば翌日には元気になり、点滴も二日くらいではずれ、すぐに空腹を訴えるようになり、介助ではあっても食事食べるようになり、食事だけで栄養がとれますます。
その食べる姿をみていると、施設では本来できることをしていないのでは?と疑問に感じます。
高齢者を、それも100歳を病院へ連れて行き、点滴をするというのも、病院からしてみれば「そこまでしなくてもいいのに、100歳十分でしょ」という感じであることも理解しています。
老健施設は保険の制約で他の病院の受診が制限されることも理解しています。
このような状況で、病院に連れて行って点滴をしてもらうというのは、「積極的な治療をしない」に反するのでしょうか?
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